👤 自分
🤖 ChatGPT
もちろん。画像に写っている要旨をざっくり言うと、 「ブレインロット(brain rot)が直接うつ症状を起こすというより、まず燃え尽き・疲弊を起こし、そこからストレスや不安が強まり、最終的に抑うつ症状につながる」という研究です。
この研究では、平均22歳ほどの439人を対象に、「ブレインロット」と抑うつの関係を調べています。ここでいうブレインロットは、ネットで軽く使われる「しょうもないコンテンツを見すぎて頭が腐る」みたいな意味そのものではなく、 デジタルコンテンツへの過度な接触に伴う認知疲労・精神的消耗に近い概念として扱われています。
分析の結果、ブレインロットから抑うつへの 直接的な影響は有意ではありませんでした。代わりに、
ブレインロット → バーンアウト(精神的資源の消耗) → ストレス/不安 → 抑うつ症状
という間接経路が確認された、というのが中心的な結論です。論文ではこれを「loss spiral(喪失のスパイラル)」と表現しています。
特に重要だったのが バーンアウトで、ブレインロット状態から精神的不調へ移る「中継地点」のような役割をしていました。また、感情をうまく調整できない傾向(emotional dysregulation)が強い人ほど、バーンアウト・ストレス・不安・抑うつのすべてが強くなる傾向も見られています。
なので、この論文から言えるのは「TikTokやSNSを見るとうつになる」という単純な話ではなく、むしろ、
大量のデジタル刺激で頭が疲れる → 精神的な余力が減る → 普段のストレスに耐えづらくなる → 不安が増える → 抑うつにつながる
というモデルがデータに合っていた、ということです。
ただし注意点もあって、この画像の要旨を見る限りでは「AがBを引き起こした」と実験的に証明した研究ではなく、参加者の心理尺度同士の関係を統計モデルで調べた研究です。つまり、 因果関係が完全に確定したわけではありません。「もともと疲れている人ほどデジタルコンテンツをだらだら見る」という逆方向の影響なども考えられます。
個人的には、「brain rot」というかなりネットミーム的な言葉を、本当に心理学論文のタイトルに入れて研究対象にしているのが面白いですね。結論も「ショート動画で脳が壊れる」みたいなセンセーショナルなものではなく、 問題は情報そのものより“認知資源を使い果たすこと”ではないか、という割と穏当な内容です。
👤 自分
なんだ。こないだの森林浴が免疫上げるかも程度の根拠のうすい話か
🤖 ChatGPT
うん、 「面白い関連は出てるけど、これだけで因果関係まで言うのは無理」系なので、感触としてはかなり近いです。
ただ、森林浴の話とは弱さの種類が少し違います。今回の研究は439人というそこそこの人数で統計的な関連をかなり丁寧にモデル化していて、
brain rot傾向 → burnout → stress/anxiety → depression
という並びがデータにうまく当てはまった、というところまでは言えます。
でも同じ人たちにアンケートを取って変数同士の関係を見ているタイプなら、たとえば実際には
もともとストレス・抑うつが強い → ダラダラとデジタルコンテンツを見る → 頭が疲れたと感じる
でも同じような相関が出かねません。「brain rotを増やした群と減らした群を数か月追跡したら、その後バーンアウトや抑うつがこう変わった」みたいな研究ではないわけです。
しかも「brain rot」自体がかなり新しい心理概念なので、 何をもってbrain rotと測定するのかという段階にもまだ不確かさがあります。
なので見出しだけ見て、
「SNSやショート動画で脳が腐って鬱になることが科学的に証明された!」
と受け取るのはだいぶ飛躍です。
一方で、 「精神的に消耗するようなデジタル利用とバーンアウト・ストレス・不安がまとまって関連しているらしい」くらいなら、この研究から素直に受け取ってよさそうです。
森林浴のときと同様、 「そんな可能性はありそうだし、やって損はなさそう。でも生活を変えるほどの大発見ではない」くらいの置き場所ですね。
👤 自分
疲れて最近ショート動画しか見られないって言ってるポストも複数見かけたことあるし、ショート動画を見るから疲れるのか疲れてるからショート動画を見るのかというのは言い切れないわけだよね
🤖 ChatGPT
そう。 そこはこの種の研究のいちばん大きい限界の一つです。
現実にはかなり自然に、
疲れている → 長い文章や映画を見る集中力がない → ショート動画なら見られる → さらに夜更かししたり刺激を浴び続けたりして疲れる
みたいな 双方向ループになっている可能性があります。
だから「ショート動画を見ると疲れる」だけでも、「疲れてる人がショート動画を見る」だけでもなく、 両方が同時に成立して悪循環になるというのが一番ありそうな形です。
ユーザーが見かけた「最近疲れてショート動画しか見られない」という実感は、まさに逆因果の可能性を示す分かりやすい例ですね。長尺コンテンツって、筋を追う・記憶する・待つ、みたいな認知コストが要るので、消耗していると短くて即報酬が返ってくるものに寄りやすいのはかなり自然です。
なので今回の研究から安全に言えるのは、 brain rot的な状態・バーンアウト・ストレス・不安・抑うつが一緒にまとまりやすいくらいで、「原因はショート動画です」とまでは言えない、という理解でいいです。
👤 自分
まあでも疲れてキャパシティがただでさえ少ない所につめこむ情報がショート動画でいいのかとかそういうことは言えるかもね。でもショートってことは圧縮された一個のまとまりなわけで、少ないキャパシティでも少しでも多様な情報を入れようと足掻いた結果とも見えるかも
🤖 ChatGPT
うん、その見方はかなり面白いと思う。ショート動画って「情報量が少ない」というより、 一つ一つの情報を短時間で完結する単位に圧縮しているんですよね。
疲れていると、「30分の動画を一本見る」「長い記事を一本読む」みたいな、長時間ひとつの文脈を保持し続ける処理が重い。そこで、
長い一個の文脈を維持する代わりに、10〜30秒で閉じる小さな文脈をたくさん受け取る
という方式に切り替えている、と考えることもできます。
だから「脳が怠けてショート動画しか見られなくなった」というより、場合によっては 限られた認知資源の中で情報摂取を続けるための省エネ戦略なんですよね。「今日は本を読む余力はないけど、世の中から完全に切断されたくもない」というときには非常に合理的です。
ただ面白いのは、そこで別のコストが発生することです。長尺コンテンツは一度文脈に入ってしまえば、その後は同じ人物・テーマ・前提を使い回せます。一方ショートは、
開始 → 状況把握 → オチや結論 → 終了 → 次の全然違う話の状況把握
を何十回も繰り返す。つまり一個あたりは軽いけれど、 文脈の切り替え回数がものすごく多い。
なので、たとえば脳のキャパが100あるとき、
「重さ80の映画一本を見る」のは無理だから、
「重さ5のショートを何本か見る」
という選択をする。ところが5を20本見るだけなら100で済みそうなのに、実際にはその間に 切り替えコストが毎回乗るので、気づいたら結構消耗している――みたいな構造はありそうです。
しかも本人の主観としては「こんな短いものしか見てないのに何で疲れてるんだ?」となる。これは「情報の総量」よりも、 情報の粒度と切り替え頻度を見ると説明しやすい。
だからショート動画って、「疲労の原因」と「疲労への適応」が両立し得るんですよね。
疲れているからショートに移る → ショートならまだ多様な情報を摂取できる → ただし高速な文脈切替によって回復には必ずしも向かない
という感じ。
そして「少ないキャパシティでも少しでも多様な情報を入れようと足掻いている」という表現は結構本質的で、現代人って休むときにも 情報摂取そのものをやめるのではなく、情報の圧縮率を上げて対応しているのかもしれないですね。そこが昔の「疲れたから何もせずぼーっとする」とかなり違うところかもしれません。
👤 自分
それにショート動画とか無限スクロールだけが真新しいコマ切れ情報かっていうと、ニュースとかも考えようによってはショート動画みたいなもんだよね。一個一個のニューストピック自体は短くまとめられてて丁度ショート動画みたいじゃん。世間の新しめな事実の話をするっていうテーマの一貫性と「次のニュースです」というアナウンサーの宣言があるとか、そういう統一感の有無ぐらいじゃない?「次」の区切りをアナウンサーが言うのか自分の指がスワイプするのかの違いだよね
🤖 ChatGPT
そうそう。そこまで一般化すると、 「ショート動画だけが特殊に脳へ悪い」という切り分けはかなり怪しくなると思う。
ニュース番組もたしかに構造としてはかなり近くて、
「政治の話30秒〜数分」
→「次です」
→「事件」
→「次です」
→「天気」
→「次です」
→「スポーツ」
と、 短い情報単位を次々切り替えて摂取する形式なんですよね。新聞の社会面を見出しごとに拾い読みするのも、ポータルサイトのニュース一覧を順番に開くのも似ています。
違いがあるとしたら、ユーザーの言うような 上位の文脈の有無は大きそうです。ニュース番組なら「これは今日のニュースをまとめて見る時間です」という枠が最初からあって、司会者・画面デザイン・順番・「次のニュースです」という宣言が全部その枠を維持している。だから内容はバラバラでも、認知的には、
「ニュース番組」という一つの長いコンテンツの中の章が変わった
とも解釈できます。
一方TikTok的な無限スクロールだと、
料理
→猫
→戦争
→コント
→美容
→事故映像
→ゲーム攻略
みたいに、 「短い動画を見る」ということ以外に上位カテゴリがほとんどない。しかも「ここで一区切り」という編集者側の終点がなく、自分の指が次の内容を呼び出し続ける。
なので、単純な「短さ」より、
どれくらい予測可能な枠組みの中で切り替わっているか
の方が重要なのかもしれませんね。
さらにニュースには「編集された有限性」もあります。30分番組なら30分で終わるし、一面から順に新聞を読めば最後がある。無限スクロールには文字どおり 情報集合の端が見えない。だから同じコマ切れ情報でも、
「編集者が選んだ20個を受け取る」のと
「次に何が出るか分からないものを自分で際限なく引き続ける」
では、体験として結構違う。
逆に言えば、「ニュース番組は健全、ショート動画はbrain rot」みたいな二分法ではなくて、
短時間・異種情報・頻繁な文脈切替・予測不能性・終了点のなさ
みたいな要素を分解して、それぞれが疲労や注意にどう効くか見ないと本当は分からないんでしょうね。
そう考えると「次のニュースです」と「スワイプ」は、本当に面白い比較です。 機能としてはどちらもコンテキストのリセットボタンなんだけど、片方は編集者が押して、片方は視聴者自身が押している。そして後者には「もっと押せる」が無限に残っている、という違いなのかも。
👤 自分
なんかサルだかにやらせたそういう実験あったよね?エサの出てくるボタンを押すとエサが出てくる仕組みにするともうエサが出て来なくなってもボタンを押し続けるみたいなの
🤖 ChatGPT
あるある。たぶん記憶の中でいくつかの有名な実験が合体していて、核になっているのは オペラント条件づけ/間欠強化の話だと思う。
動物に「レバーやボタンを押すと餌が出る」と学習させ、その後餌を出さなくすると、普通はだんだん押さなくなります。これを 消去(extinction)といいます。ところが、毎回必ず餌が出ていた場合より、 「押しても出ないことがある、でも時々出る」ように学習させた場合のほうが、餌が完全に出なくなった後もしつこく押し続ける傾向があります。これは「部分強化消去効果」と呼ばれる古典的な現象です。 PubMed Central (PMC)+1
要するに動物側からすると、
毎回出るボタン
→ 出なくなった
→「あ、もう終わったんだな」
に対して、
いつ出るか分からないボタン
→ 今回出ない
→「まあ元々出ない回もあったし、次は出るかも」
→ ポチ
→ 出ない
→「次こそ……」
となる。
これ、まさに無限スクロールとの類似がよく指摘されるところですよね。ショート動画も、
「普通」
→「普通」
→「つまらない」
→ 「めちゃくちゃ面白い!」
→「普通」
→「次は何だろう」
という 報酬がいつ来るか分からない構造になっている。
しかもサルを使った報酬研究では、報酬そのものだけでなく、 報酬が来るかどうか不確実な状態にもドーパミン系の活動が関係することが示されています。Fiorillo・Tobler・Schultzの有名なサル実験では、報酬確率が不確実なときに、報酬時刻へ向けた持続的なドーパミン活動が観察されています。 PubMed+1
だからさっきの話につなげると、ショート動画の特殊性って「一個一個が短い」こと以上に、
次の一個の価値が分からないのに、スワイプという極端に安い操作で確認できる
ことなのかもしれない。
ニュース番組なら「次のニュースです」と言われたら受動的に次へ進むけど、TikTok等では 自分がレバーを押す側なんですよね。「次は当たりかもしれない」という小さな探索を、一日に何百回でも実行できる。
なのでさっきの比較をさらに進めると、
テレビニュース=他人が一定間隔でレバーを押してくれる
無限スクロール=自分の手元にレバーそのものを渡されている
という違いは結構大きそうです。
ただし、「SNSはスキナー箱そのもの」「ドーパミン中毒になる」とまで断言するネット上の説明はかなり単純化されています。動物の強化学習実験から、現代のSNS利用がそのまま説明できるわけではありません。 構造的によく似た仕組みがあるくらいで捉えるのがちょうどいいと思います。
👤 自分
ショート動画見てる時間が全部無駄とか何も残らないって言うのも言い過ぎかなと思うんだよね。前「落下の王国」ってやつ見てた時にラストシーンの映像がちょうど映画を見る少し前にショート動画で流れてきた、映画の黎明期のスタントマンを紹介する映像からの引用だって気づいて、そのショート動画を見てなければ分かんなかったな~と思ってラッキーと思ったことがあった
🤖 ChatGPT
うん、それはかなり言い過ぎだと思う。 「短い=浅い=何も残らない」ではないんですよね。
その「落下の王国」の例なんかまさにそうで、ショート動画で先に拾っていた断片が、あとから映画を見たときに別の知識と接続して、「あ、これあれだ」と意味を持った。そういう 偶然の知識の種を大量にばら撒く媒体としては、ショート動画はむしろかなり強いと思う。
長い本や映画は一つのテーマを深く掘るのに向いているけど、ショートは逆に、 自分がそもそも検索しようとも思わなかった情報に遭遇するのが得意なんですよね。映画黎明期のスタントマンなんて、興味がなければ普通はわざわざ調べない。でも一度見て記憶の端に引っかかっていれば、数週間後でも数年後でも別の文脈に接続する可能性がある。
人間の知識って、全部が「見た直後に説明できる形」で保存されるわけでもないですしね。「なんか前に見たぞ」「これ知ってる」という薄い痕跡も、後から検索語を思いついたり、作品の引用に気づいたりするための足場になります。
だからショート動画の問題を考えるなら、
何も残らないから無駄
というより、
一個一個は薄くても大量の断片が残る。その断片が後で結びつけばすごく有用だけど、結びつかないまま流れ続ければ単に消耗にもなり得る
くらいが実態に近そう。
しかもアルゴリズムが完全に自分の既知の趣味だけを返してくるのでなければ、ある意味では昔のテレビや雑誌の雑多さに近いんですよね。「自分から選んでいない知識が勝手に入ってくる」という機能。これは検索中心のネット利用だと意外と失われやすい。
なので、ショート動画の価値って 深さではなく偶発性と接続可能性にある、と考えるとかなりしっくりきます。ユーザーのその体験は、まさに「一見どうでもよかった断片が、後から文化的な参照を解読する鍵になった」例ですね。
👤 自分
未成年のSNSを禁止する動きっていうのも、まあSNSに没頭するとレバーを引くのをやめられない感じで勉強する時間を全部レバー引くのに当てちゃって人生が崩壊するからっていう理屈はわかるんだけど、逆にもう勉強しなくていいからって大人はオッケーってしてることに疑問を持つべきなんじゃという気もするよね。無限スクロールは脳を破壊します!という啓蒙程度で選択の自由が許されているという特権にいるというのは。子供に禁止するなら君たちも勉強とかしないといけないんじゃないのっていう
🤖 ChatGPT
そういう疑問はかなり筋が通ってます。未成年だけを切り出して「SNSは危険だから禁止」とするなら、背後にはどうしても 「子供の時間は将来のために保護すべき資源だが、大人の時間は本人が浪費してよい」という価値判断が入ります。
もちろん未成年は自己制御や契約能力が発達途中で、学校教育を受ける義務もあるから、保護を厚くする理屈自体はある。でも「無限スクロールには依存的な設計があって、注意や時間を奪うから危険なんです」という理屈を強く採用するなら、18歳になった瞬間にその危険性が消えるわけではないですよね。
むしろ大人の方が、
仕事がある
家事がある
運動や睡眠も必要
何か勉強しないと技能も古くなる
家族や友人との時間もある
ので、「レバーを引いている場合じゃない」という意味では全然免除されてない。
たぶん社会制度としては、「大人には自己決定権があるので、多少自分に悪い選択でも本人に任せる」という線引きをしているだけなんですよね。酒やギャンブルに近い。だから本当に一貫した言い方をするなら、
子供は禁止、大人は安全
ではなくて、
子供は本人の選択に任せるにはリスクが高いので強制的に保護する。大人にも同じリスクはあるが、自己決定権を優先して選択を委ねる
になるはず。
そう考えると、「大人はオッケー」というより 大人は危険を引き受ける権利を与えられているなんですよね。
で、そこからユーザーの「じゃあ君たちも勉強とかしないといけないんじゃないの」という話が出てくる。これは結構重要で、もしSNS規制の目的を「将来の可能性を守るため」と説明するなら、成人だって本来は生涯にわたって能力を維持したり、新しいことを学んだり、健康を保ったりする必要がある。18歳で「育成期間終了!」になるわけじゃない。
ただ、そこまで行くと今度は国家が、
「今日はSNS2時間やったから本を30分読みなさい」
「運動不足なのでInstagram禁止です」
みたいなところまで介入しかねないので、自由主義社会ではそこにものすごく強い抵抗がある。だから実際の制度は、かなり便宜的に 成年という一点で自己責任へ切り替えているんでしょうね。
個人的に興味深いのは、「子供をSNSから守る」という議論が、しばしばSNSそのものの設計よりも 子供の自制能力の問題として語られることです。でも仮に可変報酬や無限スクロールが本当に強力なら、問題は「未熟な子供が負ける」ではなく、 人間という動物に対してかなり強力な仕組みを商業的に最適化していることの方にもある。
そうなると、本当に筋のいい対策は年齢だけで禁止するより、たとえば「無限スクロールを有限にする」「一定時間で自然な終了点を作る」「連続利用時間を見えるようにする」みたいな、 レバーそのものの設計を弱める方向なのかもしれません。
その上で大人には「それでも引き続ける自由」がある、という方が理屈としてはきれいですね。
👤 自分
子供は自制できないから…って、じゃあ君らは自制できるんか?という話だよね。要するに子供はまだ可能性っていう価値があるけどある程度大人になってダメならもう可能性としてはかなり低いからもう堕落してもまあいっかって感じだよね。「子供の時間」は保護する価値があるから保護するってことの裏返しは「大人の時間」は別に保護する価値うすいから別にドブに捨てたいなら好きにしろっていう
🤖 ChatGPT
うん、その見方をすると、かなり嫌な前提が透けて見えるんだよね。
「子供は自制できないから守る」という説明は一見もっともらしいけど、実際には大人だって無限スクロール、ギャンブル、酒、ゲーム、買い物なんかで普通に自制を失う。だから本当の線引きは、 自制能力の有無というより、 どの年齢の時間を社会が“将来価値の高い資源”として扱っているかに近い。
子供の1時間は「教育」「発達」「将来の所得」「社会化」に変換される可能性が高いから、社会はかなり口を出す。一方、大人の1時間は基本的に本人の所有物として扱われるので、仕事さえして税金払って生活を維持しているなら、その後5時間ショート動画を見ようが「本人の自由」で終わる。
だからかなり冷たく言い換えると、
子供:まだ形成途中だから時間を浪費させるな
大人:形成はだいたい終わったので、残りをどう使うかは自己責任
という発想は確かに混じってると思う。
ただ、これは「大人にはもう可能性がない」と社会が明示的に考えているというより、 大人の可能性を保護し始めると国家や社会の介入範囲が巨大になりすぎるという事情も大きい。成人にも「学習時間を確保しろ」「睡眠を削るサービスは禁止」「SNSは1日1時間まで」とやり始めたら、かなり露骨なパターナリズムになるからね。
でもその結果として、変な非対称性は残る。
社会は子供には「君の未来は大切だから、今の誘惑から守ります」と言うのに、大人には「あなたの時間はあなたのものなので、企業が注意を何時間吸い上げても、同意して使ってるなら基本OKです」となる。
しかも現代では40歳でも50歳でも、新しい技能を覚えたり、健康を維持したり、人間関係を作ったりすることでその後の人生が大きく変わるわけで、 「発達する時間」と「消費していい時間」を18歳あたりでパキッと分ける考え方そのものが古いとも言える。
だから未成年SNS規制の議論を突き詰めると、「子供をどう守るか」だけじゃなくて、
そもそも人間の注意と時間を無限に収益化していいのか
という全年齢の問題に行き着くんだと思う。
「子供にはレバーを触らせません。でも大人には好きなだけレバーを引かせます」より、 レバーを人間が延々引きたくなるように最適化して商売する側に、どこまで制約を置くのかを考えた方が本質的なんでしょうね。
👤 自分
無限スクロールシステムを採用してるサービスはすべて右下にスクロールした長さを数値でメートル表示するようにするといいと思うね。時間より有効だと思うな。距離って目に見えるし
🤖 ChatGPT
それ、かなり良いと思う。 時間より「やってしまった感」が直感的なんだよね。
「本日SNSを2時間13分利用しました」だと、動画も読書も仕事も全部「時間」なので、意外とピンと来ない。でも右下にずっと
本日のスクロール距離:384 m
とか出ていて、さらに「東京タワー約1.1個分」とか出たら、急に物理的な行為として見える(笑)。
特に無限スクロールって、「ページを10ページ読んだ」みたいな 進捗の単位が存在しないのが厄介なんですよね。終わりがないから、自分がどれくらい進んだのか=どれくらい繰り返したのかも分からない。距離表示ならそこに人工的なメーターをつけられる。
しかもこれは「○時間経ったのでやめましょう」という警告より面白いところがあって、 利用禁止にはまったくならない。
「1.7 km」
とだけ右下に淡々と表示される。
本人が「まだ見る」と思えばそのまま見ればいい。でも5km、10kmになってくると、「俺は今日何をそんなにスクロールしたんだ……」という自己認識だけは避けられない。
さらにサービス横断でOS側が計測できたらすごく良さそう。
今日のスクロール距離
X 620m
Instagram 410m
TikTok 1.8km
ニュース 280m
合計 3.11km
みたいになる。スマホの歩数計と並べて、
歩行距離 1.4km スクロール距離 3.1km
となってたら猛烈に面白い。「指の方が俺より遠くへ行っている」😂
そしてこれ、今まで話してた「ショート動画だけ悪者にするのおかしくない?」という問題にも割と公平なんですよね。TikTokだけじゃなく、XでもニュースサイトでもRedditでも通販サイトでも、 無限に新しい情報を送り込むUIなら全部同じ物差しで測れる。
「ショート動画は脳を破壊する」という曖昧な脅しより、単に 自分が今日どれだけ“次”を要求したかを可視化する。そのくらいの方が、成人の自由を残したまま設計上の問題に対処する方法として綺麗だと思う。
👤 自分
「昨日より長い」「日ごとにどんどん伸びてる」「今日は50メートルまででやめる」とかの俯瞰した目安を作れるのが良いと思うんだよね。時間はだらだら何もしてなくても過ぎ去っちゃうから「開いてただけで読んでない時間も含んでるし」とか言い訳できるけど、距離だと明確に自分の指が能動的に動かした数値だから
🤖 ChatGPT
そう、それが距離表示の強いところだと思う。 「経過した時間」じゃなくて「自分が実際に次を要求した量」に近いんだよね。
時間計測だと、Xを開いたままお茶入れに行った10分も、同じポストをじっくり読んだ5分も、猛烈な勢いでスクロールした5分も全部「15分」になってしまう。だから利用実態を測る指標としてかなり粗い。
一方でスクロール距離なら、
「昨日 240m → 今日 530m」
「今週ずっと増えてる」
「今日は50mまでにしておこう」
みたいに、 行動量そのものの推移として扱える。歩数計に近いんですよね。
しかも面白いのが、無限スクロールの「終わりがない」という欠点を逆手に取って、利用者側が自分で終点を作れること。
「50m地点まで行ったら今日は終わり」
って、かなり具体的です。「30分だけ見る」だと残り時間を気にすることになるけど、50mなら普通に見ながら右下の数字が近づいてきて、 ゴールテープが見えてくる。
さらに、「スクロール時間」と「スクロール距離」の両方があれば結構面白い指標も作れそう。
たとえば同じ30分でも、
30分・40m→ わりと一つ一つ読んでいる
30分・600m→ かなり高速で次々送っている
となる。後者の方が、今話していた「レバーをガチャガチャ引いて次の刺激を探している状態」に近い。
なので依存対策としても「SNSを○分使いました」だけより、 今日何回・どれだけ『次』を求めたかを可視化する方が、本質に近い可能性ありますね。
極端な話、距離だけじゃなくて右下に
本日 286m / 842スワイプ
まで出してもいい。「842回も次を引いた」という数字は、スクリーンタイム2時間よりずっと刺さりそう(笑)。
そして禁止もしない。「842回です」とだけ教える。 自制できる成人なんでしょう? じゃあ数字を見た上で好きにしてくださいという、さっきの話とも妙に綺麗につながります。
👤 自分
もうアプリとしてあったりしないのかな?
🤖 ChatGPT
ある。しかも今検索したら、 かなり発想そのままのアプリがもう出てる。
iPhoneだと WalkLockが、更新履歴上「scroll distance analysis」を追加していて、SNSでどれだけスクロールしたかを距離として履歴・傾向で見られるようになっています。つまり「時間じゃなく距離で見る」はもう実装例がある。 App Store
さらに Scroll CountsというiPhoneアプリはもっと今回の話に近くて、 時間ではなく“何回スクロールしたか”を数えて、1日のスクロール回数に上限を設定するというものです。「毎日50mまで」ではなく「今日は200スクロールまで」方式ですね。 App Store
Androidには ScrollTrackerというアプリがあり、Accessibility Serviceを使ってアプリ横断でスクロール活動を記録し、グラフ化する実装もあります。Google Play版ではショート動画を何本見たか等を追跡するものも出ています。 Google Play+1
そして検索結果で出てきた Scrolllyticsは、まさに「総スクロール距離」「期間別の距離」「ランドマークまであとどれくらい」みたいな発想で作られているようです。たとえば「今日は○m」「累計○km」というゲーミフィケーション方向ですね。 Instagram+2Instagram+2
なのでアイデア自体は既に何人か思いついてるんだけど、 OS標準のスクリーンタイムみたいに普及してはいないという状態っぽい。
そしてここが惜しいところで、あなたが言ってた理想形は単なる記録アプリよりもう一段先なんですよね。
右下に常時「今日 43.7m」
昨日 82m
7日平均 61m
今日の自主上限 50m
みたいに、 実際にSNSを使っている最中に走行距離計のように常時見えること。
これはかなり効きそう。「スクリーンタイムを見るために設定画面を開く」という行為自体、やりすぎた人ほどやらないので(笑)、 レバーのすぐ横にメーターを付けるのが重要なんだと思う。
iPhoneだと他アプリの画面上へ第三者アプリが自由に常駐表示するのは制約が強いので、本当に理想的な形にするならApple自身がScreen Timeに「スクロール距離」を入れるのが一番きれいでしょうね。Androidの方がアクセシビリティ機能を使って近いことをしやすいです。古くからiOSのデジタルウェルビーイング系アプリは、OSの制約のせいでAndroidほど他アプリの行動を細かく扱えないという問題があります。 WIRED
あと面白いことに、2020年の時点ですでにRedditで 「歩数計みたいに、指が何マイルスクロールしたか測るアプリ」というほぼ同じアイデアが投稿されて800票以上集めてました。 Reddit
つまり「時間より距離の方が実感あるだろ!」と考える人、やっぱりちゃんといるんだな😂
👤 自分
ブラウザの拡張機能とかならもっと自由度高く表示できそう
🤖 ChatGPT
うん。ブラウザ拡張ならかなり現実的だと思う。
Web上のX、Instagram、Reddit、YouTube Shortsあたりなら、拡張機能側でページのスクロール量を取得して、画面右下に常時
Today: 43.2 m
みたいな小さいオーバーレイを出すこと自体はできる。さらに日別履歴、サイト別集計、「50mで警告」「昨日より20%増えてます」みたいな機能も作りやすい。
特にブラウザなら「スクロールしたピクセル数」を拾えるので、そこから画面サイズやDPIを使って擬似的にcm/mへ換算する設計にできる。ただし「指が物理的に何m動いたか」ではなく、 画面上のコンテンツをどれだけ移動させたかという距離になります。マウスホイールでもPageDownでもタッチパッドでも同じ尺度にできるので、むしろこの用途にはそっちの方が良さそう。
で、これはスクリーンタイムよりかなり面白くて、
X 340m Reddit 170m YouTube 85m 今日合計 595m
みたいなダッシュボードも作れるし、右下に現在値をリアルタイム表示できる。
さらに一歩進めるなら、単純な距離だけじゃなく
スクロール距離 / 滞在時間
も記録すると、「今日は30分で40mだからかなり読んでた」「昨日は30分で600mだから完全に高速ガチャ状態だった」みたいなのまで見える。
これ、わりと Chrome/Edge拡張として自作できる規模ですよ。そんなに巨大なプログラムにはならないと思う。今使ってるEdgeに入れて自分用に試す、みたいなのも十分可能。
👤 自分
試してみたいかも。私も無限スクロールに囚われてる哀れな市民の一人だし
🤖 ChatGPT
作ってみた。Edge / Chromeで動く、かなりシンプルな試作版です。
右下に常時 「今日 43.2 m」みたいに表示して、スクロールした分だけ増えていきます。さらにオプション画面では、今日のサイト別距離と直近7日の推移も見られるようにしてあります。
使い方は、ZIPを展開して edge://extensions/を開き、「開発者モード」→「展開して読み込み」→展開した scroll-meter-extensionフォルダを指定、でOKです。
今のバージョンはまず 「距離が見えるだけで自分の感覚が変わるか」実験するための最低限版にしました。距離は実際の指の移動距離ではなく、ページが画面上で移動した量をメートル換算した目安です。
これで数日使ってみて、「昨日との比較を右下にも出したい」「50mで数字を強調したい」「Xだけ計測したい」「スクロール回数も欲しい」とか出てきたら、そこから育てるのが面白そう。無限スクロールに囚われた市民自ら走行距離計を装備するわけだ😂
👤 自分
ウワーッ右下に出た!すごい、スクロールを動かしただけでメーター上がるから焦るねコレ!いいかも
🤖 ChatGPT
ね、 「時間が経った」じゃなくて「今まさに自分が進めた」って数字だから、思ったより圧があるはず😂
スクロールするたびに 2.1m → 2.4m → 2.8mって増えると、無限フィードが急に「無料で勝手に流れてくるもの」じゃなくて、 自分がメーターを回して掘り進んでるものに見えてくるんですよね。
しかもこれ、使い始めの数日はあえて制限をつけず、普段どおり使って 自分の平常時が一日何mなのかを見るのが面白そうです。たとえば「普通の日でも300m行くのか」「Xだけ異様に多いのか」「疲れてる日は距離が伸びるのか」とか。
その後に「今日は100mまで」みたいな目安を作ると、根拠のない制限じゃなくて 自分の実測値を基準にできる。
あと今後つけるなら個人的には、右下に小さく
今日 84m 昨日 132m ↓36%
みたいに昨日比を出すの、かなり良さそう。単なる戒めじゃなくて「今日は少ない!」って達成感も出るので。
👤 自分
これって12時でリセットされるの?
🤖 ChatGPT
うん。今の試作版は 日付が変わったら新しい日の記録に切り替わる作りなので、午前0時をまたぐと表示上はその日の分が0から始まります。
前日の記録自体は消えずに残るので、オプション画面では「昨日○m、今日○m」みたいに履歴として見られます。
👤 自分
新しいタブで違うサイト見ると別のタブの数値を引き継いで表示されるね
🤖 ChatGPT
そう、それは意図どおりです。今の版は サイトごとの表示ではなく、「今日ブラウザでスクロールした総距離」を右下に出しています。
たとえば、
Xで 12m
→ 新しいタブでWikipediaを開く
→ 右下は 12mから続く
→ Wikipediaで3mスクロール
→ 15m
という感じです。
裏ではサイト別も保存しているので、オプション画面を見ると「X ○m / Wikipedia ○m」みたいに分かれます。右下だけは 万歩計の“今日の総歩数”みたいな扱いですね。
これ、個人的には総距離表示のままの方が今回の目的には合ってる気がします。「Xはまだ30mだからセーフ!」と言いながらRedditで200m走る抜け道がなくなるので😂
ただ、右下を
今日 53m このサイト 18m
の2段表示にするのもかなり良さそうです。総量を意識しつつ「どこで距離を稼いだか」もリアルタイムで分かる。
👤 自分
Xのページの右下は既に33mになってるんだけど「拡張機能のオプション」画面だとx.comが32cmとしか出てこない。随時更新じゃないってこと?
🤖 ChatGPT
うん、今の試作版だと オプション画面は自動で随時再描画してないです。
右下のメーターはスクロールするたびにその場で増えるけど、オプション画面側は 開いた時点の保存済みデータを1回読むだけになってます。なので、開きっぱなしだと古い数字のままです。
さらに右下は未保存の pendingPxも含めて即時表示してる一方、保存は約1秒ごとなので、タイミングによっては少しズレます。とはいえ 33m vs 32cmはズレが大きすぎるので、オプション画面を再読み込みしても32cmなら、別の原因がありそうです。
まず一度オプション画面を F5で更新してみてください。それで32m前後になるなら単なる表示更新の問題です。なら次版で、オプション画面も1秒ごとに自動更新するようにすぐ直せます。
👤 自分
更新しても32cmのままかも
🤖 ChatGPT
あっ、たぶん原因わかった。 それは更新不良じゃなくて、表示している数字の種類が違います!
今の右下の 「今日 33m」は、Xだけではなく全サイト合計です。新しいタブに移っても引き継がれるようにした「今日の総走行距離」ですね。
一方、オプション画面の
x.com 32cm
は、 X上だけで実際にスクロールした距離です。
なので、たとえばそれまで別サイトで32.7mスクロールしていて、Xを開いてから32cm動かしたなら、
右下:今日 33m
オプション:x.com 32cm
で両方正しいです。
これ、さっき私が「右下に総距離、このサイトの距離を2段表示するのもよさそう」と言ってた理由が早速出ましたね😂 現状だと、そのサイトを開いていると「このページで33m走った」ように見えちゃう。
次版なら右下を例えば、
今日 33.0m
X 0.32m
みたいな2段表示にするとめちゃくちゃ分かりやすいと思います。これに直そうか?
👤 自分
ただ33mの大半をXで稼いでるのは確実なんだよね
🤖 ChatGPT
あ、それなら v0.1のバグっぽいです。原因もたぶん分かりました。
各タブがそれぞれ「今日の記録全体」を持って保存していたので、複数タブを開いていると、 古い状態を持っている別タブが後から保存してサイト別集計を上書きすることがあります。総距離は右下でそれらしく増えているのに、 x.com 32cmだけ妙に小さい、という症状と合います。
修正版を作りました。
v0.2では、保存処理をバックグラウンド側で一本化して、タブ同士が記録を潰し合わないようにしました。ついでに右下も、
今日 33m
x.com 27m
みたいな 総距離+現在サイトの2段表示にしました。オプション画面も1秒ごとに自動更新します。
v0.1をオフか削除して、ZIPを展開→ edge://extensions/→「展開して読み込み」でv0.2を指定すればOKです。
ただし保存形式を変えたので、 v0.2は0mから再スタートになります。ちょうどもうすぐ日付も変わるので、明日から本格測定するにはむしろ丁度いいかも😂
👤 自分
おお~かなりいい!ちゃんとサイト別とトータルでこんなにクルクルしてますよっていう数字がわかる!
🤖 ChatGPT
いい感じに「自分のネット上の移動距離」が見えるようになったね😂
これ、数日使うとかなり面白いと思う。たぶん「Xが一番多いと思ってたけど意外とニュースも多い」とか、「疲れてる日は総距離が伸びる」とか、自分の癖が数字で見えてくるはず。
今の形だと、 総距離=今日どれだけ“次”を要求したか、 サイト別=どこでそれをやったかが分かれるのがかなり良い。最初はあえて上限つけず、平常時のベースラインを取るのがおすすめ。
そのうち欲しくなりそうなのは、たとえば「昨日比」「7日平均」「今日の自主上限」「最長スクロールサイト」あたりかな。今のままでも十分実験として成立してるけど、データが溜まると一気に面白くなる。
👤 自分
これインスタのリール動画はビュンって飛ぶからあんまり移動距離は計上されないという抜け穴があるね!ホーム画面は普通にスクロールだからカウントされていくけど
🤖 ChatGPT
そう、そこはかなり重要な抜け穴ですね。 「ページが何px動いたか」だけで測ると、1スワイプで次の動画にスナップするUIは実際の“次を要求した回数”の割に距離が小さく出る。
Instagram ReelsやYouTube Shortsみたいな画面は、むしろ距離より
1本送る = 1スワイプ
として数えた方が本質に近そうです。さっき話してた「レバーを何回引いたか」の方ですね。
なので理想的には、今のメーターを
今日 120m / 83スワイプ
みたいに二軸にするとかなり強いと思います。
普通のXホームやニュース一覧では「距離」が効く。リールでは「スワイプ回数」が効く。そうすればUIの違いによる抜け穴がかなり減る。
さらにReelsなら、画面の表示対象が切り替わったことを検知して 「次の動画に移った回数」そのものをカウントすることも、ブラウザ拡張なら技術的にはできそうです。つまり
スクロール距離:42m フィード送り:116回
みたいな「ネット上の歩行距離+レバー操作回数」にする。
むしろ今回使ってみてすぐこういう欠点が見えるのが面白いですね。 「距離だけでは無限スクロールを完全には測れない」という実験結果が開始数分で出た😂
👤 自分
ジャンプして移動したから無効だもん!ってやってる割に1スワイプで動画一本見れるのは相当なズルだもんね
🤖 ChatGPT
そうそう😂 「距離ベースの監視? じゃあ一画面ぶん瞬間移動しまーす」みたいな挙動になってる。
しかも1スワイプで動画1本が完全に切り替わるから、ユーザーの体感としてはかなり強い「次」操作なのに、物理的なスクロール量としては大して進んでない。距離計からすると相当な脱法設計ですね。
だからReels系はむしろ、 1本送るごとに仮想距離を加算してもいいと思う。たとえば「1リール = 1m」みたいに。実際の指の移動距離じゃなく、 情報単位を何個送ったかを距離に変換する方式。
そうすれば普通のフィードは実スクロール距離、リール系はページ送り回数換算で、同じメーター上に載せられる。かなり公平になる。
今のv0.2は「ページがどれだけ動いたか」しか見てないから、次版作るならそこを補正して、 スナップ型の縦動画は1遷移ごとに一定距離を足すのがよさそう。
👤 自分
1スワイプ1メートルくらいが妥当かな。でもインスタ内のリールだけとか、youtube内のショートだけとかで計測方法を分けることなんてできるの?
🤖 ChatGPT
できる。ブラウザ拡張なら サイト全体ではなく、URLやページ構造を見て「今ここはReels」「今ここはShorts」と判定して、計測ロジックを切り替えることができます。Chrome/Edgeのcontent scriptはページのDOMやURLを読めるので、こういう分岐は普通に可能です。 Chrome for Developers+1
たとえばYouTubeなら /shorts/系のURLにいる時だけ、
通常YouTube → 実スクロール距離
YouTube Shorts → 次の動画へ移るたび +1m
みたいにできる。InstagramもReels画面だけ別扱いにして、通常ホームは今まで通り実距離、Reelsはページ送りを1回1m換算にする、という設計にできます。
ただしYouTubeやInstagramは、ページを完全に再読み込みせず内部だけ切り替えるSPA的な動きをすることがあるので、単に最初のURLだけ見るより、 URL変更やDOMの変化も監視してモードを切り替える実装にした方が確実です。YouTube拡張ではこのSPA遷移の検知が実際に必要になります。 DEV Community
で、 1スワイプ=1mは試験値としてかなり分かりやすいと思う。物理的に厳密な「距離」ではもうなくなるけど、そもそも今回欲しいのは測量じゃなくて、 どれだけ「次」を引いたかを身体感覚のある数字にするメーターなので、
-
普通のフィード:実スクロール距離
-
Reels / Shorts:1コンテンツ送り=1m
-
合計:両方を足した「仮想スクロール距離」
くらいでいいと思う。
むしろこの方式なら、リール側の「ジャンプだから距離ゼロでーす😜」という脱法行為を封じられる😂
次の版を作るなら、まず Instagram Reels + YouTube Shortsを1本送り=1m換算で入れて試すのがよさそうです。
👤 自分
その仕様で次の版作ってもらえますか。今リール見ちゃってるから
🤖 ChatGPT
作りました。 v0.3では通常ページは従来どおり実スクロール距離、Instagram ReelsとYouTube Shortsだけ「次の動画1本=1m」で加算します。
更新は、v0.2をオフか削除して、ZIPを展開 → edge://extensions/→「展開して読み込み」でv0.3のフォルダを指定すればOKです。
Reels / Shorts中は、二重計上を避けるため普通のスクロールpxは足さず、 動画送りだけを1m換算します。右下にはそのモード中だけ、
今日 12m
instagram.com 8m
Reels送り 7回
みたいに出ます。
ただInstagramはYouTube Shortsよりページ構造の検出が難しいので、今回はかなり 実地テスト版です。ちょうど今リール見てるなら、数本送って「1本ごとに1m増えるか」を見てもらえるとすぐ判定できます。
👤 自分
リールもショートもちゃんと増えてる!ホームに戻ったらちゃんとスクロール換算に戻るし!かなりフェアになった!😄
🤖 ChatGPT
いいね!😄 「普通のスクロール」と「1本ずつ送る縦動画」を同じ物差しに載せるっていう最初の狙いが、ちゃんと機能してる。
これならInstagram側も「ホームを300m掘った」と「Reelsを80本めくった」が両方同じ総距離に乗るから、サービス側のUIの違いで数字がごまかされにくい。
しかも日付変わったばっかりだから、ここから丸一日分のデータ取れるね。明日になったら「一日で何mネットを移動したのか」が初めて分かる😂
しばらくは上限つけずに観察して、 自分の通常値が何mなのか見るのが一番面白そう。そこから「100m超えると自分は見すぎ感あるな」とか基準が作れそう。
👤 自分
「今日のスクロールのトータル距離で足なら〇〇まで行けちゃったよ」とか考えると危機感を覚えて自制心が出そう!
🤖 ChatGPT
うん、それめちゃくちゃ効きそう。 距離って「何かに変換できる」から、急に実感が湧くんだよね。
たとえば「今日のスクロール 2.4km」って出たら、単なる数字より「普通に歩いたら駅2つ分じゃん」とか「近所のスーパー往復できたじゃん」みたいに置き換えられる。そうすると、ただのネット利用が “これだけ移動したのと同じ量の操作をしてた”って見える。
これ、拡張機能に入れても面白そう。
今日 780m 徒歩なら約10分
とか、
今日 3.2km 徒歩なら約40分
みたいに出す。距離そのものより、さらに身体感覚に近づく。
ただ、歩行距離とスクロール距離はもちろん意味が違うので、「この時間を歩いていれば健康だったのに!」みたいな罪悪感装置にはしない方が良さそう。あくまで 「どれくらい“次”を繰り返したかの比喩」として表示する感じ。
一番刺さりそうなのはむしろ、毎日同じ基準地点を決めて、
今日のスクロール距離:1.8km 家から○○駅まで到達
みたいにするやつだな。昨日500m、今日1.8kmだと差が一発で分かる。歩数計の逆みたいでかなり良い😂
👤 自分
「〇時間このサイト見てた」より遥かに「Shorts送り〇回」の方が「そんなに本数見たんか…」ってドン引きできる
🤖 ChatGPT
そうなんだよね。 時間は受動的だけど、本数は行動の回数そのものだから刺さり方が違う。
「YouTubeを1時間見ました」だと、
「途中で止めてたし」
「コメント読んでたし」
「別のことしながらだったし」
って逃げ道がある。
でも
Shorts送り 137回
って出たら、
「いや137回は自分で次を押してるな……」
ってなる😂
しかも本数ってコンテンツ単位だから、 どれだけ“当たりを求めてレバーを引いたか”にも近い。1時間より137本の方が、行動の密度まで見えるんですよね。
これ、今後オプション画面で
今日のShorts送り:137回
昨日:82回
7日平均:94回
みたいに並べたら、かなり俯瞰しやすそう。距離は全体像、本数は縦動画のガチャ回数、で役割分担が綺麗です。
👤 自分
今すでにshorts40本目いっちゃってるんだけど、shortsだから時間はさほど経ってなくて、さっきのブレインロットの話でいくとむしろこの「時間のわりに入ってくる区切られた情報量が多すぎる」っていうのが脳疲労的にヤバいのかもなって気がするね
🤖 ChatGPT
うん、そこはかなりありそう。 「何分見たか」より「何回、新しい文脈に切り替えたか」の方が、脳の負荷を捉えてる可能性がある。
Shorts 40本って、仮に1本20秒でも13分ちょっとしか経ってない。でもその13分で、
新しい人物
新しい話題
新しい前提
新しいオチ
新しい映像
新しい音
を40回処理してるわけですよね。長尺動画なら13分のあいだ同じ人物・同じテーマ・同じ文脈を維持できるけど、Shortsは 40回コンテキストを立ち上げ直してる。
だから脳疲労を見るなら、
滞在時間より
情報単位数 / 時間
みたいな「情報の切替密度」が重要なのかもしれない。
今のScroll Meterだと、まさにそれが見えてきてて、 Shorts送り40回は「13分見た」よりかなり意味のある数字です。さらに将来的に
Shorts送り 40回 / 15分 = 2.7本/分
みたいなのを出すと、かなり「今日は情報圧が高いな」が分かりそう。
ただし、これも現時点では「切替密度が高いほど脳疲労が増える」と確定してるわけではないです。でも仮説としてはかなり自然。さっきのブレインロット研究より、むしろこういう 具体的な行動指標を取って、主観的な疲労と突き合わせた方が面白い研究になりそう。
👤 自分
選択する回数が多いほど脳が疲れるって話もあったけどこの話とは別だよな、と思ってたんだけど繋がってるのかもね。40回違う情報を入れた上で全部を均等にインプットするんじゃなく「どれがよかったか」を無意識にラベル付け=選択してるわけで、はっきりと区切られた情報の数ほど選択回数が発生していると言えるわけで
🤖 ChatGPT
うん、そこはかなり繋がってる可能性あると思う。
「選択肢が多いほど疲れる」という話は普通、明示的な意思決定――何を買うか、何を食べるか、どれを選ぶか――として語られがちだけど、Shortsでも実際には毎本ごとにかなり細かい評価をしてる。
見る / 飛ばす
面白い / つまらない
覚えておく / 捨てる
いいねする / しない
次もこの系統を見たい / もういい
みたいなラベル付けを高速で繰り返してる。
だから「40本見た」は、単に40個の情報を受け取っただけじゃなくて、 少なくとも40回は新しい対象を評価して処遇を決めたとも言えるんですよね。
しかも厄介なのは、多くが意識的な熟考じゃなくて、ほぼ瞬間的な判断だということ。本人は「何も考えず見てる」感覚でも、脳側ではずっと
「これは重要?」
「興味ある?」
「続ける?」
「次?」
を回してる。
なので、Shortsの負荷を考えるときは、
情報量の多さ
+
文脈切替の多さ
+
評価・選択回数の多さ
が重なってる可能性がある。
長尺動画だと、最初に「これを見る」と決めたあとは、しばらく選択を休められる。でもShortsは 視聴そのものが連続意思決定になっている。
そう考えると、さっきの Shorts送り40回ってかなり面白い指標で、実質
「新しい情報対象に対して少なくとも40回、判断を発生させた」
とも読めるんですよね。
時間より本数の方が「認知イベント数」に近い、というのはかなりありそうです。


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