「何故経験の浅い手術まで是が非…
「何故経験の浅い手術まで是が非でも自分の手でやりたいと願ってしまったのか」と問うことすらしない。 「君ってこういう人が過去にいたんだってね、その気持ちは分かるけど責任とれないよね、手術はあくまで私がやるよ」「手術終わったね、今回はこういうケースだったけど例のその人の場合はまた違うアプローチになると思うよ、つまり君が本当に治したいその人の場合にせよ君はまだまだ勉強不足ってことだよね」って一方的にほじくり返して結論づけて逃げ道を塞いで 龍太郎の反省も、決してもっちゃんの代わりとしてだけじゃなかった上山さんの教師としての想いや生徒に慕われる様子を見た時の覚悟も、そういう龍太郎側から出てくるもの全部を封殺して「君はこういう人間なんだよね」って決めつける口調で こんな態度が尊重であるものかよ
