| タイトル | 内容 | 連想ワード |
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| AKIRA | 近未来の大都市で、世界の命運に関わる超能力を持った人間を巡りあらゆる思惑と闘争が起こる。その中で能力に目覚めた幼馴染の友人がいる、本人は単に元気でタフで威勢のいい不良少年というだけの金田が負けずに状況に食らいついていく。 (◆絵がうますぎる!線がきれいすぎる!おばさん&ケイとミヤコ&サカキの女性たちの絆がいい。カオリかわいい。アキラめっちゃかわいい。金田のタフさは異常) | SF・宇宙・セカイ系・バイク・超能力・超作画 |
| Thisコミュニケーション | イペリットという生物に滅ぼされかけている世界と人類文明、その中で食う事だけを目的に生きるサイコパスが食料を求めてイペリットと戦う前線基地かつ研究所に赴き、今後の食事のため、イペリット討伐のために改造された少女たちと共にイペリットとの戦いへ身を投じる。 (◆とても面白かった。面白かったですが最終巻まで読んだあとなんか寂しくなっちゃった。綺麗なんですが、綺麗すぎて虚しくなってしまうというか…でもデルウハ殿は好きです。) | ディストピア・改造人間・心理戦・サイコパス・食事 |
| イティハーサ | 亜神と威神という2つの神が存在する世界で、旧き良き信心深い村で育った三人が両者の争いに巻き込まれていくSFファンタジー漫画。 (◆話も面白いし、人間関係の描き方に他にあんまり見ない濃さがある。性別を超えた美しさの青比古、インキュバスのように女性を惹き付ける鷹野がそれぞれ違う方向性の妖しさを出すようになるものの、本人たちの性格は善良でカラッとしている塩梅が絶妙。青比古と一狼太の関係のめんどくささ、鷹野とクストの関係の湿度あたりが印象的。) | SF・セカイ系・血の繋がらない兄妹・羽根の生えた人間・スピリチュアル |
| ご飯は私を裏切らない | 中卒29歳フリーター、恋人も友人もなく頼れる人は誰も居ない、そんな労働と生活の中でもご飯を楽しむ気持ちだけは失わない、むしろそれで心を支えている主人公の健気な日常を描く。 (◆生きるのは大変だけどご飯はおいしい。不思議と前向きになれる漫画。実際立派ですよ…立派…本当に…) | heisoku・日常・グルメ・憂鬱・閉塞 |
| なるたる | ホシ丸というマスコットキャラのような生き物と出会うシイナ。しかしそれは竜骸という人間に憑りつき特殊な能力を与える生命体であり、同じく竜骸に選ばれた子供たちやそれを利用することを目論む政府、政治等も絡んで世界や日常は急速に混乱と破滅へ向かっていく。 (◆ベストを争えるぐらい好きな漫画。魅力的な女の子がいっぱい!一番好きな子はさとみちゃん!男はなんか何だかんだみんないい感じに死んでいくので若干憎たらしい。のり夫以外。) | 鬼頭莫宏・SF・セカイ系・親子関係・いじめ・出生・リョナ・戦闘機 |
| フラグメンツ | 親の借金のカタに町を支配する町長さんの妾になる少女,昔SMの世界に目覚めさせた女王様の放置プレイに従えず生き延びてしまって以来マゾプレイを繰り返すが満足できない男、恐怖の大王が世界を終わらせると信じて取り返しのつかない行動をしまくる少年等、退廃的で破滅的で性的な空気感の通底する憂鬱なオムニバス集。 (◆この憂鬱さが大好き。バイブルかもしれない。ユキコさんのエピソードが特に好き。海馬太郎の下にいるユキコさんの一連の話は「そんな…」という、この子の人生ってなんだったんだろうみたいな唐突で虚しい最後を迎えるわけですが、他の世界線の首絞めプレイの話で相変わらず白昼夢を見たがるユキコさんの求める夢がどうも海馬太郎の世界線の消えてしまった絵と、最後に一人でとぼとぼ歩いていたあの光景らしいって所が本当に何とも言えない。生死の境、欲、あらゆる希薄さ、それゆえのエロティックさ。とにかく憂鬱です。落ち込むかも。でもそこがいい。) | 山本直樹・エロス・オムニバス・妾 |
| ぼくらの | 地球の命運を賭け、巨大戦闘機ジアースに搭乗し敵機と戦うことを運命づけられてしまう、林間学校に訪れただけの中学生の子供たち。戦闘が終了した後、パイロットは死亡する。全員の戦闘が終わらなければ地球は救われない。パイロットに選ばれた子供達は各々の人生と死に向き合うことになる。 (◆どのエピソードもいいですが古茂田孝美→往住愛子の流れが神。あとチズの壮絶なエピソードの後に聖人家族の1エピソードが挟まれるのが何とも言えない。) | SF・セカイ系・親子関係・クズ教師・出生・軍人・ロボット |
| よつばと! | 幼いよつばを一人娘として育てるとーちゃん、協力する友人や近所の家族との交流を描く日常漫画。 (◆気球に乗ったり牧場行ったりキャンプ行ったりわりとアウトドアだけど、それも娘に色んな世界を見せてやりたいとーちゃんの愛。一人で遠くまで行っちゃった回とかランドセル買う回とか、普段茫洋としてるとーちゃんの娘を大事に想う気持ちが伺える回が印象的。) | あずまきよひこ・日常・書き込みすごい・ペン画・親子関係 |
| 寄生獣 | 人間に寄生する未知の生物との戦いと対話を描く青年漫画。 (◆本当に名作。田宮玲子が好き。土壇場に出る「神さま!」とか、本当にそうだよなっていう人間の心の動きを完璧な演出と流れで描いてて畏怖。) | 岩明均・地球外生命体・バトル・環境問題・人間主義 |
| 愛人[AI-REN] | 終末期の患者の精神的な救済を目的とした疑似的な配偶者、恋人のような役割を果たす人造遺伝子人間「愛人(あいれん)」。宇宙船の事故から何者かによって奇跡的に生き延びさせられたものの、そう遠くない内に訪れる死を目の当たりにし続けてきたイクルは、とうとう孤独に耐えかね己の愛人を迎え入れる。しかし通常すぐに成人の知能・意識レベルまで達するはずのイクルの愛人「あい」は、まるで子供の精神のままイクルを振り回す。それでも食べられない己の代わりにあいに食事を作り、面倒を見る中で、イクルは次第に生きることの楽しさを取り戻していく。 (◆個人的演出力ナンバーワンの漫画。すべてのセリフがキマっている。バイブルかもしれない。対話シーンが多くて好き。カマロ・カレルレン国連事務総長とキリトのエピソードが壮絶。) | 田中ユタカ・SF・人間 |
| 無頼伝 涯 | 天涯孤独の中学生・涯は、親の庇護下で大きい口を叩く同級生を内心軽蔑していたが、養護施設で人の世話になっている自身のことも歯がゆく思っていた。そんな中、立ち退きを拒否する占拠屋をやっている池田と出会い、一人で暮らす部屋を手に入れる。そこで涯は本当の自由を知る。満ち足りていた涯だったが、富裕層の同級生の家族に殺人の汚名を着せられ、絶海の孤島にある少年の更生施設『人間学園』へと送られてしまう。 (◆学費や生活費を工面する目途が立たず流れる川を見ながら途方に暮れて行き詰っていた大学生時代の私のバイブルでした。「ただ自分に由って立ちたいだけなのにっ…!」という涯の魂の叫びに「本当にそうなんだよ…!」と咽び泣きたい気持ちでした。涯くん大好き。名作です。) | 福本伸行・人間学園・尊厳・孤立・素直になぁれ |
| 魔法陣グルグル | 魔王を倒すための旅に出る勇者ニケと魔法使いククリの珍道中を描く名作ギャグマンガ (◆ギャグと同じだけリリカルな部分が重要な作品だと思います。ある種「個人では行けない〝外〟がある世界の狭さ」を知った上で描かれた冒険という感じで、端々に寂しさや切なさも滲むところが好き。) | 冒険・ファンタジー・勇者・魔法使い・男女ペア・ギャグ・ヒッポロ系ニャポーン |
